年末年始の休暇は、これまで観たかったけど観れなかった映画を鑑賞するチャンスです。2023年の話題作から、来年公開が待ち遠しい続編まで、自宅で楽しめる映画のリストを集めました。
年末年始のお休みの時間を最大限に活用しましょう。

この記事を書いてくれた人

ゆっこロードショー さん

"このチャンネルを覗けばあなたの観たい映画が必ず見つかる"
をモットーに活動にYouTubeなどで、
映画の最新情報、ジャンル別おすすめ映画などの情報を発信している。

YouTube:https://www.youtube.com/@yuccoroadshow49/

≪2023年話題になった映画≫
・ミッションインポッシブル シリーズ
・インディジョーンズ シリーズ
・ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
・エブリシングエブリワンオールアットワンス

≪2024年に続編が公開予定の映画≫
・ジョーカー続編
・デューン 砂の惑星Part2
・ファイナルデスティネーションシリーズ

≪新年のスタートを気持ちよく切れる映画≫
・グレイテストショーマン
・オデッセイ
・グッドウィルハンティング

ミッションインポッシブル シリーズ

M:I-Ⅰ 監督:ブライアン・デ・パルマ
M:I-Ⅱ 監督:ジョン・ウー
M:i:III 監督:J・J・エイブラムス

ゴーストプロトコル 監督:ブラッド・バード
ローグ・ネイション 監督:クリストファー・マッカリー
フォールアウト 監督:クリストファー・マッカリーデッ
ドレコニングPart1 監督:クリストファー・マッカリー

〈こんな人におすすめ〉
・還暦を迎えたトムクルーズがスタントマン無しで挑む超危険な痛快アクションを楽しみたい方

〈おすすめ理由〉
ミッション・イン・ポッシブルは2023年7月に最新作「デッドレコニングPart1」が公開され、今年話題になった作品なのでお勧めします。

〈作品の概要〉
主人公はイーサン・ハント。彼はIMFのエージェントですIMFとはインポッシブル・ミッション・フォースの略で不可能任務実行部隊です。彼らは不可能とされている任務に果敢に挑戦し様々なミッションをこなしていくお話です。

ちなみに本作に登場する危険なアクションシーンはほぼスタントマンなしCGなしトム・クルーズ自ら演じています。世界一高いドバイのビルに張り付いたり世界で初めて成層圏ギリギリから飛び降りた俳優としても有名です。

映画を鑑賞する時は「このミッションは実際に撮影しているんだ…」と思いながら観てください。度肝抜かれますよ。

インディジョーンズ シリーズ

レイダース/失われたアーク 監督:スティーヴン・スピルバーグ
魔宮の伝説 監督:スティーヴン・スピルバーグ
最後の聖戦 監督:スティーヴン・スピルバーグ
クリスタル・スカルの王国 監督:スティーヴン・スピルバーグ
運命のダイヤル 監督:ジェームズ・マンゴールド

〈こんな人におすすめ〉
心躍る壮大な冒険に出たい方。かっこいいスタントを見たい方。

〈おすすめ理由〉
インディジョーンズの歴史は長く、1981年に1作目が公開されてから40年以上も愛され続ける名作映画です。そしてミッション・イン・ポッシブル同様に2023年6月に最新作でありシリーズラストでもある「インディージョーンズと運命のダイヤル」が公開され今年盛り上がった作品なので、長期休暇を利用してシリーズ全5作品を鑑賞して欲しいです。

〈作品の概要〉
考古学者の主人公インディージョーンズは様々な秘宝を求め世界中を旅する冒険家です。
トレードマークはハットとムチ。それらを駆使して大冒険へと旅立ちます。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー

監督:アーロン・ホーバス

〈こんな人におすすめ〉
子どもと一緒に映画を楽しみたい方

〈おすすめ理由〉
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーは2023年に公開されたばかりの最新映画であり、今年最も世界で盛り上がった映画と言っても過言ではない作品です。日本のゲーム「スーパーマリオ」を題材とした作品なので、大人も子どもも一緒になって楽しむ事のできる作品です。

〈作品の概要〉
クッパにとらわれてしまった弟のルイージを助けるため、ピーチ姫とピノキオ達と冒険に出る…というお話です。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス

監督:ダニエル・クワン

〈こんな人におすすめ〉
人生の選択を誤ったと思い、現在後悔しながら生きている方

〈おすすめ理由〉
2023年に開催された第95回アカデミー賞において作品賞から監督賞など合計7部門も受賞し話題になった作品です。

本作で助演男優賞を受賞したキー・ホイ・クアンは映画「グーニーズ」や「インディージョーンズ魔宮の伝説」にも出演していた伝説の子役ですが、子役ができなくなった後エブエブに出演するまでは映画界で裏方をしていた苦労人です。

そんな彼がエブエブで華々しく復活。アカデミー賞ではインディージョーンズで有名なハリソン・フォードと抱き合って喜びを分かち合ったシーンはとても感動しました。

〈作品の概要〉
コインランドリー店を営んではいますが、お金が無く頭を抱える主人公エヴリンが、ある日夫に乗り移った「別の世界線の夫」から「地球を救って欲しい」と頼まれます。

ここからエヴリンがマルチバースの世界に飛び込み、脅威と戦います。

ジョーカー

監督:ドット・フィリップス

〈こんな人におすすめ〉
自分の中に潜む悪を放出したい方にお勧めです。

〈おすすめ理由〉
2024年10月に続編の「JOKER2」が公開予定なので長期休暇中に予習しておくといいと思います。主演は1作目と変わらずホアキン・フェニックスですが、ジョーカーの恋人「ハーレイ・クイーン」役には「レディ・ガガ」を起用する事で話題の映画です。

〈作品の概要〉
DCコミックで人気なバッドマンで知られる悪役ジョーカーの誕生秘話を描いた作品です。バッドマンのキャラクターを起用していますが物語は完全オリジナル作品です。

できれば本作を鑑賞する前に「キング・オブ・コメディ」という作品を鑑賞する事をお勧めします。

Dune 砂の惑星

監督:ドゥニ・ヴィヌーヴ

〈こんな人におすすめ〉
壮大なスケールのSF映画が観たい方におすすめです。

〈おすすめ理由〉
2024年10月に続編が公開されるので長期休暇のうちに鑑賞しておいて損はないと思います。

〈作品の概要〉

Dune砂の惑星は1965年から20年に渡り描かれたSF小説が原作です。1975年にはアレハンドロ・ホドロフスキー監督が、1980年にはリドリー・スコット監督が映画を作ろうと計画されましたが、スケールの大きすぎる膨大な資金が必要な作品なため何度も破断になり、2021年にやっと制作・公開する事ができた作品です。壮大な宇宙戦争をぜひ堪能してください。

ファイナルディスティネーションファイナルディスティネーションシリーズ

監督:ジェームズ・ウォン

〈こんな人におすすめ〉
ピタゴラスイッチが好きな方、そして日常生活に影響が及ぶようなホラー映画を観たい方におすすめです。

〈おすすめ理由〉
こちらの作品も2024年に新作映画が公開される予定の作品です。ホラー映画ファンから愛され続けるシリーズものです。

〈作品の概要〉
予知夢によって死を回避したはずが逃れる事のできない死の運命に取りつかれる恐怖を描いたシリーズです。「死のピタゴラスイッチ」という異名も持っている作品です。

グレイテストショーマン

監督:マイケル・グレイシー

〈こんな人におすすめ〉
新年を清々しい気持ちで迎えたい方におすすめです。

〈おすすめ理由〉
音楽、ダンス、そしてストーリー。どこを取っても最高峰です。新年の幕開けにもってこいな作品だと思います。

〈作品の概要〉
19世紀半ばに活躍したPTバーナムという興行師のお話を元に作られたフィクション映画です。様々な事業を開業しては失敗し続けてきた主人公が仲間を集めてショービジネスを始めるお話です。

オデッセイ

監督:リドリー・スコット

〈こんな人におすすめ〉
人生に絶望している方

〈おすすめ理由〉
「絶望の中、苦しみや孤独の境地に立ったとしても自分の知恵と希望をもって生き続けて欲しい。」という映画のメッセージの通り、どんなに辛い状況でも諦めない強い心を持つ事ができる作品だと思います。

〈作品の概要〉
火星で調査を行っていた宇宙飛行士の主人公が大砂嵐に襲われてしまって一人火星に取り残されてしまい、そんな絶望的な状況の中知恵と精神力を使って生き抜こうとする物語です。

グッド・ウィル・ハンティング

監督:ガス・ヴァン・サント

〈こんな人におすすめ〉
何かに挑戦したいけど挑戦するのが怖い方
自分の能力を卑下しがちな方

〈おすすめ理由〉
新年を迎えるにあたって新しい事を始めようとする方が増えると思います。そんな方におすすめしたい作品です。

俳優マッド・デイモンが無名時代に手がけた脚本を映画化した作品です。

マッドデイモンはハーバード大学に行きながら俳優業も行い、その多大なる才能を開花させた映画のような人物です。

マッドデイモン自身にも、映画にも勇気をもらえるようなそんな作品だと思います。

〈作品の概要〉
天才の頭脳を持っているのですが幼い事のトラウマから心の傷を負っていて自分の才能に気づいていない青年と、最愛の妻を亡くして心に傷を負った心理学者との心の交流を描いた作品

最後に

年末年始を映画と共に過ごすことは、一年の締めくくりと新たな始まりにおすすめです。スリリングなアクション、心に響くドラマ、壮大なファンタジーなど、バラエティに富んだ映画をご紹介しました。良い年末年始をお過ごしください!

This article is a sponsored article by
''.