パソコン作業の効率化にとても便利なショートカットキー。
Windowsのショートカットキー操作について、第2回目のご紹介です。

今回は「Shiftキー」を使ったショートカットキーについてご紹介。
「効率よく作業を進められるようになりたい」「最も簡単な方法で作業できる方法を知りたい」「少しでも早く仕事を進めたい」という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

Shiftキーとは?

Shiftキーとは、キーボードの修飾キーの一つで、「Shift」または太い上矢印「⇧」などと表記されています。キーボードの下から2段目の左右端にひとつずつ配置され、他のキーより横長の形状になっていることが多いです。

文字入力では、文字の種類の切り替えに使うことができます。Shiftキーを押しながら英字キーを押すと大文字・小文字が入れ替わり、数字キーや記号キーを押すとキー上面に記されたもう一つの(かな以外の)文字が入力されます。英字の場合CapsLockが無効の場合は小文字→大文字に変化され、有効な場合は逆方向に変化します。通常は単独で押しても何も起きず、Shiftキーを押しながら他のキーを押すことでソフトウェアの機能を呼び出したりする「修飾キー」として使用します。他のキーと組み合わせて特定の機能を実行する際に使います。

Shiftキーを使った便利なショートカットキー

Shift+Delete:すぐに削除

ファイルを削除します。 この方法でファイルを削除した場合、ファイルやフォルダは完全に削除されてしまいます。ゴミ箱に見つからず、復元するオプションはありません。

Shift+マウスの左クリック:ファイルをまとめて選択

カーソル位置からクリック位置までの範囲が選択され、ファイルをまとめて選択できます。

Shift+F10:ショートカットメニュー表示

ショートカットメニューを表示します。

Shift+ ← /→

1文字ずつ選択します。

まとめ

今回は「Shiftキー」を使った便利なショートカットキーを紹介しました。便利なショートカットキーは沢山の種類がありますので、まずはこの4つから覚えて見てはいかがでしょうか?

ほんのひとつ、ふたつのショートカットキーを覚えるだけで、いつもは時間がかかって大変に感じているパソコン業務も楽に終えられる可能性もあります。

効率的に作業を進め、時間に余裕を持ち、自由な時間や、より多くの作業を進めることが出来る時間を増やしていきましょう!便利なショートカットキー、ぜひ活用してみてくださいね。

This article is a sponsored article by
''.