パソコン作業の効率化にとても便利なショートカットキー。
Windowsのショートカットキー操作について、第3回目のご紹介となりました。
今回は「Altキー」を使ったショートカットキーについてご紹介です。
「効率よく作業を進められるようになりたい」「最も簡単な方法で作業できる方法を知りたい」方は、ぜひ日々のパソコン作業に取り入れてみてくださいね。
Altキーとは？
Altキーとは、キーボードの修飾キーの一つで、オルトキー、アルトキーなどと呼ばれ、キー上面には「Alt」と表記されています。配列ではキーボードの最下段、スペースキーの両脇などに2つ配置されることが多いです。
単独で使用することは少なく、Altキーを押しながら他のキーを押すことでソフトウェアの機能を呼び出したりする「修飾キー」として使用します。他のキーと組み合わせて特定の機能を実行する際に使います。
Altキーを使った便利なショートカットキー
Alt＋Tab：開いているアプリ、ウィンドウの切り替え
ウィンドウやアプリを切り替えるときに使います。起動中のウィンドウやアプリのサムネイルを、デスクトップ画面の中央に一覧表示できます。
Alt＋ ← / →
前のページに戻る、または次のページに進むことが出来ます。
Alt＋F4
開いているアプリを終了します。
Alt＋P：フォルダ内データのプレビュー表示・非表示
プレビューを表示することが出来ます。エクスプローラーの右側にプレビューエリアが表示され、ファイルの中身を確認でき、境目をドラッグすると表示サイズの変更も可能です。もう一度「Alt+P」を押すと非表示になります。
Alt＋Enter：Excelで改行
改行したい箇所にカーソルを合わせてこのキーを押すと、改行することができます。
まとめ
今回は「Altキー」を使った便利なショートカットキーを紹介しました。
こういったショートカットキーを覚えていくと、どんどん作業が楽になっていきます。
効率的に作業を進め、時間に余裕を持ち、自由な時間や、より多くの作業を進めることが出来る時間を増やしていきましょう！
便利なショートカットキー、ぜひ活用してみてください。
