はたらくレシピでは、トランスコスモスで働く4人の社員に集まっていただき、オンライン座談会を実施しました。その様子を3回にわたってお届けいたします。

第3回目は、子育て中の苦労や試行錯誤、気づきなどを伺いました。

1回目:育休明けの職場復帰 - 不安と期待、そして直面した現実
https://www.hataraku-recipe.jp/_ct/17701682

2回目:病気、仕事と育児の両立、日々の家事――働くママ社員の悩みや工夫とは
https://www.hataraku-recipe.jp/_ct/17703627

座談会に参加した社員の皆さんのプロフィール

画像1: 【はたらくママの座談会】子育てを通して学んだこと - 親の背中を見て、子どもは育つ

Kさん:

2017年入社。4歳の娘と2歳の息子がいる。産休育休は2回、2人合わせて多分トータル3年ほど取得

画像2: 【はたらくママの座談会】子育てを通して学んだこと - 親の背中を見て、子どもは育つ

Eさん:

2017年入社。5歳の息子と2歳の娘がいる。産休育休は2回、3年と少し取得。

画像3: 【はたらくママの座談会】子育てを通して学んだこと - 親の背中を見て、子どもは育つ

Sさん:
小学1年生の息子と2歳の娘がいる。上の子の育休明けに一度トランスコスモスを離れるも、Mさんの誘いもあり再入社。

画像4: 【はたらくママの座談会】子育てを通して学んだこと - 親の背中を見て、子どもは育つ

Mさん
入社15~6年の管理職。小学5年生と小学2年生の息子がいる。産休育休を2回取得。

子どもの日々の成長を実感

――お子さんの成長を感じるのはどんなときですか。

画像5: 【はたらくママの座談会】子育てを通して学んだこと - 親の背中を見て、子どもは育つ

Eさん

実は私、鳩が苦手なんです(笑)鳩を見ると、ヒー!ってなるんですよ・・・そんな私の様子を見ていた息子が「ママ、鳩が苦手でも頑張ろうよ、大丈夫だから」って声をかけてくれたんですね。「そうだね」って返したんですけど、その声がけにとても励まされました。鳩が苦手なのは変わりませんが(笑)苦手なことも頑張れば大丈夫っていうことを、息子から教わりましたし、そういうことを言える息子の成長に感動しました。

画像6: 【はたらくママの座談会】子育てを通して学んだこと - 親の背中を見て、子どもは育つ

Kさん

かわいい!!普段ママやパパ、保育園の先生が言ってるように言ってるつもりなんでしょうね。
真似してるんだろうな~。

そうそう、最近ウチの子は料理に興味がわいてきて。「エプロンが欲しい」とか、「ママ!キャラクターがついてる包丁あるよ!」とかおねだりされるんですけど、どうしてもケガが怖いのと、食事の準備に子どもを参加させるのがちょっと面倒くさくて(笑)なかなか踏み出せない……。その辺り、Mさんどうですか?

画像7: 【はたらくママの座談会】子育てを通して学んだこと - 親の背中を見て、子どもは育つ

Mさん

ウチは息子が4〜5歳ぐらいから包丁を使わせてますね。子どもってパパやママのマネをしたがるじゃないですか。なので、子ども用の包丁とかをキッチンに置いておいて、余裕があるときに「じゃがいもの皮だけ剥いて」とか、「この形に切って」とかお願いして子どもの“やってみたい!”気持ちを満足させる。そういう経験を積み重ねていくと、いつしか立派な戦力になりますよ!

ちなみに、我が家は出汁パックを使わずに鰹節から取った出汁を使って味噌汁を作ってるんですね。あるとき息子が同じ手順で味噌汁を作ってくれて。味もしょっぱすぎることもなくて美味しかったです。きっと親がやってるのを日々ちゃんと見てるんだと思ったな~。

イライラしたときは言葉にして子どもに伝える

――日々お子さんと接する中で、どんなときに困難を感じますか。また、そんなときはどのように乗り越えていますか。

画像8: 【はたらくママの座談会】子育てを通して学んだこと - 親の背中を見て、子どもは育つ

Kさん

正直、子育ては思うようにいかないことだらけで、ものすごく感情的になってしまうこともしばしばです……。
こんな状態はホントよくないな、あんなに怒ることなかったよねって寝かしつけ後にいつも反省してます。

画像9: 【はたらくママの座談会】子育てを通して学んだこと - 親の背中を見て、子どもは育つ

Eさん

分かります。同じ感じで、私が上の子を叱ったり褒めたりすると、上の子が妹に話す口調に全て同じように表れるんですよ。本当に鏡みたいになるというか。

だから私はそこで、上の子の妹への態度を見て、自己評価をしてます。
例えば、優しく声をかけていたら、「最近は落ち着いて接していたんだな、大丈夫だったんだな私」とか。威圧的に話していたら「良くなかったかも」とか、そんな感じで答え合わせしてます。

あとは自分の感情をちゃんと伝えるようにする。今イライラしてる!とか。そういうところを今は意識してます。

画像10: 【はたらくママの座談会】子育てを通して学んだこと - 親の背中を見て、子どもは育つ

Mさん

私自身、子供たちに当たってしまうときもあるけど、それって実は子どもたちのせいじゃなくて、仕事とか、ほかにイライラする要因があるからなんですよね。

画像11: 【はたらくママの座談会】子育てを通して学んだこと - 親の背中を見て、子どもは育つ

Eさん

そう!!!!
それに気づいたときに、わーっと怒らなくなりました。
「今ちょっと仕事終わらなくて」っていうことも、あえて息子に全部話して、怒り過ぎたなというときは「ちょっと言い過ぎたね」とか「今の言い方良くなかったよね」とか自分の状況を説明して息子に謝ってます。
そうすると息子から「全然大丈夫だよ」って声をかけてくれたり、「ママも疲れてるね」とか「ママ、今疲れてるから妹ちゃんあっちで遊ぼうね~」とか察してくれるようになって。最近は本当に息子に救われてます。

必ず1度はぶつかる、「子どもの金銭感覚」との向き合い方

――お子さんのお金との付き合い方で、これから悩むこともあると思いますが、例えば、お手伝いをしたらいくらとか、お小遣いの与え方で工夫していることや現在悩んでることがあったらお聞かせください。

画像12: 【はたらくママの座談会】子育てを通して学んだこと - 親の背中を見て、子どもは育つ

Mさん

いろんな方法があると思うんですけど、ウチは洗濯物を畳んだら1回50円、畳んだものをしまってくれたらそれも1回50円あげることにしてます。その回数をカレンダーに書きこんでもらい、算出したお小遣いを月末に渡してます。
ただ、お手伝いはあんまりしてくれないですけど・・・。

ちなみに最初は10円でしたが、家事労働に対してそんなに安い額なのかと思われても困るので、今の額になりました。

画像13: 【はたらくママの座談会】子育てを通して学んだこと - 親の背中を見て、子どもは育つ

Kさん

ちゃんとご褒美をあげてるんですね!Sさんのところはもう発生してます?お小遣い

画像14: 【はたらくママの座談会】子育てを通して学んだこと - 親の背中を見て、子どもは育つ

Sさん

保育園のお友達に、お小遣いの額を自慢してくる子がいるんですよ・・・(苦笑)

子どもの頃って、誕生日やクリスマス、お盆正月に、じいじ・ばあばや親戚からお祝いをもらうじゃないですか。

すると、もらったお金は全て自分で使えると認識してしまって……。

「これはお祝いでもらったお金で、小学校で使うものを買うから、お菓子買いたいとかお友達とジュース飲みたいとか、そういうときはあなたのお財布から出してね」と説明して、お祝いから諸々を引いたお小遣いを財布に入れて渡しています。

ママに頼めばお菓子やゲームをいつも買ってもらえると思われるのは嫌なので、欲しいものをねだられたときに、「自分の財布から出して」って言うと、果たしてこれは本当に自分のお金が減ってでも必要なものなのかとじっくり考えるようになりました

子どもは教えられたことより、見てきたことを糧に成長する

――子育てをしていく中で、改めて実感したことはありますか。

画像15: 【はたらくママの座談会】子育てを通して学んだこと - 親の背中を見て、子どもは育つ

Mさん

周りの話を聞いて、ウチではそんな教育してないわ、とか自分の子育てに活かそう!とか考える親は多いと思うんです。
親として子どもにあれもこれも教えなきゃ、この感覚を身につけさせたいっていろいろ考えるけど、自分の幼少期を振り返ったときに、親から教わったことを全て覚えているだろうか?と最近よく思うんです。
あんまり「しなきゃしなきゃ」と自分にプレッシャーをかけなくても大丈夫かなと。

子どもってきっと親がどういうスタンスで日々を過ごしているかとか、大人のことを意外と見てるんですよね。
こちらが教えたことよりも自分で見聞きしたことをしっかり吸収しているし、経験を重ねていくうちに大人になっていくのかもしれないなと実感しています。

ときに自分の状況や感情を子どもに発信すること。子育てに関してはあれもこれもと考えすぎず、子どもの可能性を信じて、ありのままでいること。4人の会話からは、そうした親としての姿勢も大切にしながら、仕事にも向き合う女性の姿が垣間見えました。

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