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推しとともに成長し、推しに支えられて生きる~ぽろちょこさんインタビュー~
「舞台は生もの。1日として同じ日はない」――。上演にあたり、ある舞台のパンフレットに掲載されていたインタビューの中に書かれていた言葉です。またある俳優は「初演から年月が経ち、自分の年齢も上がった。初演と2回めの公演のときにはできなかった表現に挑戦したい」と、意気込みを語っていました。舞台で同じ役を演じ続ける難しさや奥深さ、さらに進化しようとしている演じ手の覚悟をひしひしと感じました。
今回は舞台俳優オタクとして、YouTubeやSNSで推し活の様子やオタクの実情を発信している「ぽろちょこ」さんに、お話を伺いました。
【話を聞いた人】
ぽろちょこさん
アニメと観劇と推しが生きがいな、どこに...
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「サッカー観戦」が仕事の原動力に-年間100試合スタジアム観戦をするFJまりこさんに聞いてみた-
サッカーをはじめとしたスポーツ観戦をする人には、「好きな選手が見られる」「チームを応援している」「スポーツの迫力やドキドキを感じたい」「純粋にそのスポーツが好き」などの理由があるようです。
今回は、「フラットな視点でサッカー観戦をする」をモットーに、さまざまなチームの試合を観に行き、Twitterやnoteで魅力や試合の感想を発信しているFJまりこさんにお話を伺いました。
FJまりこさん
年間約100試合スタジアム観戦してるサッカー好き。推しチームなしのフラットな視点が売り。国内はもちろんW杯、EURO、CL、4大リーグetc。いろんなサッカーを現地観戦。2019年は毎月出国(うち3回渡...
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推しは生活の一部。人生にプラスしかない。
「推し」の存在は、オタクごとに定義もさまざまです。
日々の暮らしの潤い
やる気を起こさせてくれる存在
生きる理由
推しがいるだけで、毎日が楽しい
こういった「推し」のメリットに着目し、「推し」を作ることを勧めるメディアもあるほどです。
今回は、ジャニーズオタク(以下、ジャニオタ)であり、事務職として会社勤めをしながらアクセサリーのオンラインショップを運営しているYouTuberのえむさんに、オタ活や仕事、副業についてお聞きしました。
えむ さん
「推しの視界に入った時に恥ずかしくない自分」でいるために生きています。
太らない生活 / 会社員 / YouTube / アクセサリー屋さん
「...
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「推しがいることで辛いことも頑張れる」3匹のOLちゃんに聞いた推し活について
推し活をしている人の中には、YouTubeやTikTok、Twitter、InstagramなどのSNSを積極的に活用して情報を発信している人も少なくありません。また、推し活の対象となるアイドルグループやアニメなどによるSNSへの参入や、彼らを支持するファン交流のためのSNS開設も近年増加しています。これらの傾向は、今後も活発化していくでしょう。
推し活をしている人の中には、YouTubeやTikTok、Twitter、InstagramなどのSNSを積極的に活用して情報を発信している人も少なくありません。また、推し活の対象となるアイドルグループやアニメなどによるSNSへの参入や、彼らを...
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推し活とは?推し活応援メディア運営者に聞いてみた
推しという言葉は、「誰でも会いに行けるアイドル」をコンセプトに結成されたAKB48が握手会をはじめた頃から、アイドルオタクを中心に徐々に広まっていったとされます。
推しは今、10代~20代の女性の約70%にいるといわれています。推しを応援する活動を表す「推し活」に励む人たちをターゲットにしたサービスやメディアも相次いで公開されています。また、2021年に芥川賞を受賞した小説『推し、燃ゆ』や、2021年の流行語大賞に「推し活」がノミネートされるなど、推しまたは推し活という言葉は徐々に一般的な知名度を上げてきています。
推し活応援メディア・Oshicoco(@oshikatsu_media)...
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「推しは精神的な栄養」推し活応援メディア運営者・多田夏帆さん
「推し」とは、オタクとして熱心に応援しているアイドルやアニメキャラクター、声優さん、俳優さんなどです。推しは人だけに留まらず、ドラマや漫画、電車、スポーツといったモノへの応援に対しても広く使われるようになりました。
推しを応援する活動を表す「推し活」に励んでいるうちに、生活や人生が驚くほど変わっていった人がほとんどです。人をそこまで変えてしまう「推し」とはどんなものなのでしょうか。
推し活応援メディア・Oshicoco(@oshikatsu_media)を運営している、株式会社Oshicocoの多田夏帆さんに、ご自身の推しの話から推しの存在までをお聞きしました。
今一番の推しは「タイの俳...