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大人の推し活は、まず「推しを推す前に自分を推す」 | うさこさんインタビュー
大人の推し活のために、「自分が自分の最推しであること」と語るうさこさん。高校生の頃から15年以上オタクを続け、オタ活を諦めないキャリア選択をしてきた方です。
好きなことと仕事をどちらも最大限するのはなかなか難しいことです。自分が何をどう楽しみたいのか、大切にしたいことは何なのか。それと向き合ってきたうさこさんにオタ活やキャリアについて伺いました。
話を聞いた人
うさこさん
33歳オタク主婦
SNSで大人の推し活や、オタクがQOLを上げるための情報を発信
YouTube:@yuru_usako
支えてくれる推しの存在
もともとオタク気質でアニメや漫画が好きだったのですが、高校生の頃に読んだ...
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推し活の楽しみは成長の過程を一緒に見ること-ソフトバンクホークス推し清水結希さんインタビュー-
推し活における楽しみ方には様々な形があります。パフォーマンスを見ることや、歌や声を聴くこと、自分でグッズを作ったり絵を描いたりと人それぞれです。その楽しみ方の一つに、「応援している相手が成長するのを一緒に見ること」があります。
今回は福岡ソフトバンクホークス(以下、ホークス)やアビスパ福岡など、幅広くスポーツの応援をしている清水さんに、推し活の楽しさや魅力、仕事との両立についてお話ししていただきました。取材当日もホークス2軍の応援にタマスタ筑後を訪れているということで、まさに推し活の最中でした。
話をしてくれた人
清水結希さん
Twitter:@__yuki27
Instagram:__...
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ビジホ飲みの時間は新しい自分出会える時間 ビジホ飲みYouTubeわかなさんが語るビジホ飲み魅力とは?
忙しい日常から抜け出して、自分だけの特別な時間を過ごしたい。
そんな願いを叶えてくれるのが「ビジホ飲み」。
ビジホ飲みとは、その名の通り、ビジネスホテルに泊まり、部屋飲みを楽しむことです。
一人でホテルに泊まり、自分のペースで飲み食いを楽しむ非日常な体験は、ストレス解消にも一役買ってくれます。
この記事では、ビジホ飲みYouTuberのわかなさんにビジネス飲みの楽しみや魅力など体験談を交えながら紹介します。
わかなさんのYouTubeチャンネル:@wakana.bizihonomi
友人の勧めで始めたビジホ飲みにどハマり
最初のきっかけは友人の勧めでした。ここ数年飲みに行く機会が減り、友...
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熱い応援を、遠くからも近くからも届けたい~コンサドーレサポーターの りさ / Lisaさんに聞いてみた
ホームゲームはもちろんアウェイゲームにも遠征で駆けつけ応援するほど熱心にかつ長く、スポーツチームを応援しているサポーターはたくさんいるでしょう。特に野球やサッカーは、本拠地がある地域以外にも全国にファンがいて、熱心なサポーターも多くいるようです。
今回は、北海道コンサドーレ札幌のサポーターであるりさ / Lisaさんに、長く応援し続けているチームへの想いやYouTubeチャンネルをはじめたきっかけなどについて伺いました。
りさ/ Lisaさん
YouTube:@lisacsap/about
Twitter:
Instagram:https://www.instagram.com/0210...
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推しとともに成長し、推しに支えられて生きる~ぽろちょこさんインタビュー~
「舞台は生もの。1日として同じ日はない」――。上演にあたり、ある舞台のパンフレットに掲載されていたインタビューの中に書かれていた言葉です。またある俳優は「初演から年月が経ち、自分の年齢も上がった。初演と2回めの公演のときにはできなかった表現に挑戦したい」と、意気込みを語っていました。舞台で同じ役を演じ続ける難しさや奥深さ、さらに進化しようとしている演じ手の覚悟をひしひしと感じました。
今回は舞台俳優オタクとして、YouTubeやSNSで推し活の様子やオタクの実情を発信している「ぽろちょこ」さんに、お話を伺いました。
【話を聞いた人】
ぽろちょこさん
アニメと観劇と推しが生きがいな、どこに...
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バイク旅は自分の原動力であり、人生に彩りを与えてくれる~ゆみしさんインタビュー
1894年に、ドイツのヒルデブラント&ヴォルフミュラー(H&W)社が初めてオートバイの製造・市販をスタートさせました。日本には1896年に輸入されましたが、第二次大戦後ホンダやスズキ、スバル、カワサキなどさまざまな国内メーカーが市民の移動手段としてスクーターを開発・製造するまで、「バイクは趣味で乗るもの」と捉えられてきました。現在でも「バイクに乗る=趣味」として広く認知されており、日本産のオートバイのさまざまな改良や海外製のオートバイの流通、SNSの発達などにより、バイク愛好家は年々増えつつあります。さらに近年では「#バイク好き女子」など、SNSでハッシュタグをつけて発信するバイク乗りの...
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人生のいいときも悪いときも、キングスがいつもそばに~兼本絵梨子さんと島袋亜梨朱さんインタビュー
日本のスポーツニュースでも報道されるようになったり、NBA(National Basketball Association、北米のプロバスケットボールリーグ)で活躍する日本人選手が現れたりするなど、徐々に日本でも熱い注目を集めるようになった、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(以下、Bリーグ(B.LEAGUE))。2016年の誕生以降、さまざまなチームが全国各地で試合を開催したり、SNSをフルに活用したりしてファンを獲得し続けています。
今回は、Bリーグに属するチームの1つ、琉球ゴールデンキングス(以下、キングス)の大ファンでもある、兼本絵梨子さんと島袋亜梨朱さんにお話...
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「サッカー観戦」が仕事の原動力に-年間100試合スタジアム観戦をするFJまりこさんに聞いてみた-
サッカーをはじめとしたスポーツ観戦をする人には、「好きな選手が見られる」「チームを応援している」「スポーツの迫力やドキドキを感じたい」「純粋にそのスポーツが好き」などの理由があるようです。
今回は、「フラットな視点でサッカー観戦をする」をモットーに、さまざまなチームの試合を観に行き、Twitterやnoteで魅力や試合の感想を発信しているFJまりこさんにお話を伺いました。
FJまりこさん
年間約100試合スタジアム観戦してるサッカー好き。推しチームなしのフラットな視点が売り。国内はもちろんW杯、EURO、CL、4大リーグetc。いろんなサッカーを現地観戦。2019年は毎月出国(うち3回渡...
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「ゴール裏は、本当の私でいられる場所」松村ゆきさんインタビュー
スイーツやグルメの食べ歩き、アイドルオタクの日常などをYouTubeに動画として配信する「Vlog(ブイログ)」。興味のあるVlogでコメント欄を開放していれば、コメントを残すことで同じ価値観を持つ人と交流できる他、情報源としても利用できるといったメリットが挙げられます。
スポーツ観戦におけるVlogは、Vlog配信者の日常の風景に加えて、応援するチームや選手の想い・魅力の発信、試合観戦日の振り返りを目的として配信されています。今回は、役者活動を目指すかたわら、サッカーチームの試合観戦の記録を中心にVlogで配信している、松村ゆきさんにお話を伺いました。
初恋の男の子と父親に導かれて~サ...
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推しは生活の一部。人生にプラスしかない。
「推し」の存在は、オタクごとに定義もさまざまです。
日々の暮らしの潤い
やる気を起こさせてくれる存在
生きる理由
推しがいるだけで、毎日が楽しい
こういった「推し」のメリットに着目し、「推し」を作ることを勧めるメディアもあるほどです。
今回は、ジャニーズオタク(以下、ジャニオタ)であり、事務職として会社勤めをしながらアクセサリーのオンラインショップを運営しているYouTuberのえむさんに、オタ活や仕事、副業についてお聞きしました。
えむ さん
「推しの視界に入った時に恥ずかしくない自分」でいるために生きています。
太らない生活 / 会社員 / YouTube / アクセサリー屋さん
「...
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「推しがいることで辛いことも頑張れる」3匹のOLちゃんに聞いた推し活について
推し活をしている人の中には、YouTubeやTikTok、Twitter、InstagramなどのSNSを積極的に活用して情報を発信している人も少なくありません。また、推し活の対象となるアイドルグループやアニメなどによるSNSへの参入や、彼らを支持するファン交流のためのSNS開設も近年増加しています。これらの傾向は、今後も活発化していくでしょう。
推し活をしている人の中には、YouTubeやTikTok、Twitter、InstagramなどのSNSを積極的に活用して情報を発信している人も少なくありません。また、推し活の対象となるアイドルグループやアニメなどによるSNSへの参入や、彼らを...
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推し活とは?推し活応援メディア運営者に聞いてみた
推しという言葉は、「誰でも会いに行けるアイドル」をコンセプトに結成されたAKB48が握手会をはじめた頃から、アイドルオタクを中心に徐々に広まっていったとされます。
推しは今、10代~20代の女性の約70%にいるといわれています。推しを応援する活動を表す「推し活」に励む人たちをターゲットにしたサービスやメディアも相次いで公開されています。また、2021年に芥川賞を受賞した小説『推し、燃ゆ』や、2021年の流行語大賞に「推し活」がノミネートされるなど、推しまたは推し活という言葉は徐々に一般的な知名度を上げてきています。
推し活応援メディア・Oshicoco(@oshikatsu_media)...